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支払サイト

支払サイト<経営者の為の用語集








No83・・・支払サイト


支払サイトとは、取引先(仕入先)との取引代金の締日から支払日までの

期間のことで、支払サイトは、一般的に取引先(仕入先)毎に決定し、

支払サイトは企業の資金繰りにも影響を与える重要な経営管理項目です。


この支払サイトは、企業規模が大きくなり取引先が増えてくると、

事務処理の効率化などを目的として、一律の支払サイトにする企業が

多いのですが、一律の支払サイトにすると資金繰りを改善し、

財務体質の強化・改善につなげたい時などに支障がでることもあり、

支払サイトは、取引先一律にするのではなく、何らかの合理的な基準により、

支払サイトを決定することが望ましいといえます。


支払サイトの考え方を、資金繰りに応用できない方は、資金繰りの考え方と簿記の仕組みの頁を

御覧ください。



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このような支払サイトなどの経営判断の結果が反映されるものが貸借対照表であるので、

貸借対照表(バランスシート)はコントロールすることが可能なのです。


また、企業で実際に適用されている支払サイトが、財務計画を作成する際の

仕入債務などの支払いの前提条件となり、この予定支払サイトと実際の支払サイトを

予算実績管理
などの際に比較分析し、支払サイトの計画値と乖離があれば、

直ちに原因を究明して、その課題に対して改善策を速やかに実施する必要があります。


そして、支払サイトは回収サイトとともに、企業のキャッシュフローに大きな

影響を与える運転資金(運転資本)の金額を左右するので、中期経営計画

単年度経営計画予算を作成をする時は、計画ベースの資金繰りの状況を睨みつつ、

取引先毎の支払サイトの見直しも考慮すべきです。


ちなみに、支払サイトは、事業者の資本金規模と取引内容により下請法で

規制されていますので、経理担当者は支払サイトには注意すべきです。


尚、仕入債務支払計画をを作成する際は、支払サイトの仕組みの理解が

欠かせませんので、支払サイトの仕組みは、経理部財務部経営企画室

に所属する社員であれば、必ず理解しておくべきことです。



支払サイトに関する項目

・支払サイト変更や支払サイトを延長する際には、口頭で済ませるのではなく、
覚書を交わすことが一般的ですが、支払サイト変更や支払サイトの延長交渉をする際は、
延長による担保の有無や支払サイトを延長した期日に支払わなかった場合の
ペナルティーについても取り決めしておくべきで、支払サイトの延長交渉を
する担当者は、決裁権限のある者が担当者となるべきです。

・支払サイトの英語表記は、「Payment site」、「Payment terms」と表記します。

・支払サイト計算方法は、支払の締め日から実際の支払日までをカウントすることで
支払サイトを計算することができ、実質支払サイト計算方法は、仕入れた日から
実際の支払日までをカウントすることで実質支払サイトを計算することができます。







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