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定額法

定額法<経営者の為の用語集経営財務情報








No117・・・定額法


定額法とは、減価償却費の計算方法の1つで、定額法は、固定資産

耐用年数期間に毎年定額の減価償却費を計上する方法であり、

減価償却費の計算方法に定額法を適用すると、毎事業年度の減価償却費は

一定することになります。


また、減価償却費の計算方法としては、定率法と定額法が主に利用されています。


※全産業財務指標データ
(日本企業約280万社の業種別・規模別の財務指標データ)

財務指標データ






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そして、定額法のメリットは、減価償却費の計算が簡単なことで、

定額法のデメリットは、価値が逓減する資産では、収益と費用が対応しないことで、

ちなみに、建物の減価償却方法は定額法のみとなっており、

定額法より保守的な会計方針は定率法です。


尚、定率法や定額法により実施した減価償却費は非現金支出費用で

キャッシュフローにプラスに作用する項目なので、損益計算上で大きな赤字であっても、

減価償却費が多額に計上される製造業等では、キャッシュフローは黒字になっている

場合もあり、企業のキャッシュフローを見る上では減価償却費は重要な項目の1つなのです。


但し、赤字の企業の場合、その赤字金額より、減価償却費の金額大きいだけでは、

企業のキャッシュフローに問題が無いとは言い切れず、企業の資金繰りの状態を

判断する為には、静態的分析ではなく、動態的分析(フロー分析)を活用して

財務分析をすることが必要で、動態的分析(フロー分析)とは、財務分析に必要な

安全性分析の手法の1つで、動態的分は、企業の支払能力貸借対照表損益計算書

数値を組合わせて分析する手であり、動態的分析は、静態的分析に比べて資金のフローを

的確に捉えることができる分析手法なのです。


尚、定額法を減価償却費の計算方法とした場合にも、1円の備忘価額を残し

取得価額の全額が減価償却できます。



定額法に関連する用語

減価償却減価償却資産非減価償却資産

減価償却累計額固定資産減価償却費勘定科目

非現金支出費用現金企業会計原則費用

備忘価額帳簿価額

減損会計土地建物

資本的支出耐用年数